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私ども納屋橋饅頭万松庵の味へのこだわりは、第一に材料の厳選、第二に材料の活用、第三に新材料の研究と、原材料へのこだわりと云いかえることが出来ます。
その中でも、和菓子の命とも云うべき餡には小豆の仕入れから製造まで、特に神経を使っております。
当庵すべての小豆は、北海道十勝地区の厳選されたものだけを使用しております。
アッサリした最高の漉し餡を造るのには何回も煮揚げて渋を抜き、そして煮あがった小豆の皮を取りのぞき、漉した中身だけを大量の冷水で灰汁ぬきをいたします。
数度の渋抜きと灰汁抜きで、はじめてアッサリした漉し餡のベースが出来ます。この数度の渋抜きと灰汁抜きは、同時に小豆の旨みまで抜く事になりますので、最高の小豆でないと当庵の餡になる前に、旨みが無くなってしまいます。
最終行程で漉し餡のベース(漉し粉)に砂糖とトレハロースを入れて炊き上げます。この時の砂糖は、氷砂糖に匹敵するぐらい純度の高いものを念のため蜜にしてから使用して、最後に新材料トレハロースを入れ、原材料が互いの良さを120%引き出し合う様に、職人の経験と勘で最高の餡を毎日造り上げています。
当庵の商品はすべて、このアッサリとした納屋橋まんじゅうの餡をベースに造られていますので、例えば水羊羹一つとっても他社には無い味をご賞味いただけます。
生地を造る上で最も重要な小麦粉は、今まで和菓子屋では使用できなかった麺用粉を使う事により、しっとり感ともっちり感を創り出せるように工夫致しました。
和菓子を造る上での最重要三大材料の小豆・砂糖・小麦粉、それとこれから重要材料の一つとなるトレハロースをもっとお知りになりたい方々へ、それぞれリンク出来る様になっていますのでご利用ください。
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